愛知県豊橋市の老舗和菓子店で、新年を彩る「正月和菓子」作りが最盛期を迎えています。
トルコ石を抱え込む白い蛇。来年の干支にちなみ練り切りあんで作られた「正月和菓子」です。
豊橋市内にある創業70年あまりの「お亀堂」ではこの時期、翌年の干支をあしらった「正月和菓子」を制作しています。
デザインに1年以上かかったという今回の和菓子、トルコ石に見立てた練り切りあんは、独自製法でマーブル模様に色づけしてから金箔を散らします。
その後、白い蛇を巻き付けて、水色のようかんで目をつければ完成です。
全て手作りのため、表情が一つ一つ違うのも特徴で、「金運の象徴」の「白い蛇」とパワーストーンの「トルコ石」を用いることで、「飛躍の年になるように」という思いを込めたということです。
巳年の和菓子は、年末年始で約6000個が作られ、1月中旬まで販売されるということです。
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