今、日本でもどんどん有名になっているらしいカッサータは、そもそもはイタリア、シチリア島の伝統的なドルチェです。
スポンジの上に砂糖漬けのフルーツなどを混ぜたリコッタチーズのクリームを載せ、周囲を白と緑のマジパンでカバーしてさらに砂糖漬けのフルーツでデコレーションしたかなり印象的な見た目のドルチェ。お味も濃厚〜。
シチリア島の伝統的なドルチェとしてはこのほかにカンノーリも、なんだか流行りそうって噂らしいですね。
私的には、両方とも羊のリコッタチーズが必須の美味しさポイントなので、例えば牛のリコッタチーズはまだしも、カスタードやましてクリームチーズとかのクリームだったら受け入れられない!
それはさておき、カッサータにはもうひとつの亜種があって、それがカッサータのセミフレッドです(私の認識です。間違ってるかも…)。
セミフレッドは、ジェラートやアイスクリームとムースの中間のようなデザート向けドルチェ。フランスのパルフェみたいな感じ。多分同じもの?で、シチリアのカッサータと同じ具がはいるから”セミフレッド・カッサータ”です。つまりセミフレッドはカッサータ味だけでなく、ジェラートやムースと同じくらいのバリエーションができるんです。(私、動画の中でババロアとか言ってますが、ムースと言いたかった💦)
私はシチリアンドルチェ流行の兆しとは関係なく、軽くて食べやすい”セミフレッド・カッサータ”が好きです。中に砂糖漬けのフルーツやチョコレートチップの他、ナッツを飴掛けして仕込むと、見た目はシチリアというよりすっかりクリスマス🎄カリカリとした食感とクリームのなめらかさと相まって、ほんとに素敵なデザートになります。
前もって作っておけるから、お友達を呼ぶときにもすごく重宝です。
スポンジの上に砂糖漬けのフルーツなどを混ぜたリコッタチーズのクリームを載せ、周囲を白と緑のマジパンでカバーしてさらに砂糖漬けのフルーツでデコレーションしたかなり印象的な見た目のドルチェ。お味も濃厚〜。
シチリア島の伝統的なドルチェとしてはこのほかにカンノーリも、なんだか流行りそうって噂らしいですね。
私的には、両方とも羊のリコッタチーズが必須の美味しさポイントなので、例えば牛のリコッタチーズはまだしも、カスタードやましてクリームチーズとかのクリームだったら受け入れられない!
それはさておき、カッサータにはもうひとつの亜種があって、それがカッサータのセミフレッドです(私の認識です。間違ってるかも…)。
セミフレッドは、ジェラートやアイスクリームとムースの中間のようなデザート向けドルチェ。フランスのパルフェみたいな感じ。多分同じもの?で、シチリアのカッサータと同じ具がはいるから”セミフレッド・カッサータ”です。つまりセミフレッドはカッサータ味だけでなく、ジェラートやムースと同じくらいのバリエーションができるんです。(私、動画の中でババロアとか言ってますが、ムースと言いたかった💦)
私はシチリアンドルチェ流行の兆しとは関係なく、軽くて食べやすい”セミフレッド・カッサータ”が好きです。中に砂糖漬けのフルーツやチョコレートチップの他、ナッツを飴掛けして仕込むと、見た目はシチリアというよりすっかりクリスマス🎄カリカリとした食感とクリームのなめらかさと相まって、ほんとに素敵なデザートになります。
前もって作っておけるから、お友達を呼ぶときにもすごく重宝です。
レシピ:
Semifreddo Cassata
クリスマスのカッサータ
*材料(3~4人分)*
クルミ、ピスタチオなど合わせて…60~70g
グラニュー糖…50g
水…少々
グラニュー糖と水中火にかけ、沸騰したら火を弱め、時々フライパンをまわしながら煮詰める。色がつき始めたらナッツを加え、火をとめよく混ぜる。オーブンシートの上に薄く広げて冷ます。冷めたら細かく刻む。
卵白…30g(オレンジピールなどの甘さによって調節)
グラニュー糖…50g(卵白の2倍)
生クリーム…250g
オレンジピール、レモンピール…合わせて30g
ドレンチェリー…数個
チョコレートチップ…15~20g
このみでドライイチジク、ドライクランベリーなどをいれても
1. イタリアンメレンゲを作る。卵白とグラニュー糖をボールに入れ、湯煎にかけながら泡立てる。弱火でじっくり熱しながら、7〜80度くらいになったら火からおろし、あら熱がとれるまで完全に固く泡立てる。
2. 別のボールに生クリームを8分立てにして、冷めたメレンゲに加えて手早く混ぜる
3. 砕いた飴がけのナッツ、砂糖付フルーツ、チョコチップなどを混ぜる
4. 容器に流し、冷凍庫で冷やし固める
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