【夏越しの祈りをかたちにした和菓子】
水無月羊羹は、
平安時代から京都で親しまれてきた夏の和菓子です。
私が初めて出会ったのは
石川県の老舗旅館で料理人をしていた頃。
石川で買った漆器に盛り付けると、
あの頃の思い出がよみがえります。
京都では6月30日にいただく習わしがありますが、
初夏から秋口まで町のスーパーでも見かけます。
まだ味わったことがない方は、
この機会に作ってみてはいかがでしょうか?🍵🫘
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
【和菓子にも料理にも活躍する、私の流し缶】
▶︎ https://amzn.to/3GjYMOg
【一粒の甘さが仕上がりを変える、ぬれ甘納豆】
▶︎ https://amzn.to/44p85EQ
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
【材料】
薄力粉 100g
吉野葛 20g
きび砂糖 70g
塩 ひとつまみ
水 280cc
小豆の蜜漬け(ぬれ甘納豆) 150g
桜の葉の塩漬け 適量(お好みで)
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯
※当ページにはAmazonアソシエイトリンクを含みます。
動画内で実際に使用している道具や食材をご紹介しております。
コメントを残す