若い頃からいちご狩りが大好き。そもそも私はフルーツでお腹がパンパンになるのが至福。普段はフルーツバットのようにフルーツがほぼ主食で、従ってフルーツ太りです。この季節には、友達のいる近所のいちご園に『また来た」って言われるくらい頻繁に通います。@Bee my Berry観光農園
で、帰りにはジャム用のいちごを買ってお家でジャム作り。自分で作ると好みの味にできるのが良いですよね。私のジャムは、あまり日持ちしないゼリータイプ。子供の時からとっても好きだった某高級スーパーのを真似たいと思って作ったら、もっと美味しくできちゃったレシピです。
それはさておき、イタリアのいちごはというと、普通のいちごは断然日本の方が美味しいと思うのですが、”トルトーナの香りいちご”は、これはもういちご界の女神です。スローフードの”サローネ・デル・グースト”第1回で出会ってしまって虜になり、その後幾度か現地のいちご農家に伺いました。
サムネイルの写真はイチゴはそのトルトーナの香りいちご(Fragola Profumata di Tortona)です。
イタリアには普通のいちご(フラーゴラ)のほかに、ワイルドストロベリー(フラゴリーネ・ディ・ボスコ)があります。これはいわゆるいちごよりずっと香りがよく果肉もデリケートで、市場で買ってもイチゴよりずっと高級品。レストランのデザートにワイルドストロベリーがあると、私は絶対それをオーダーします。
しかしトルトーナの香りいちごは、このワイルドストロベリーの香りと味で大きさが普通のいちご並み。くらくらするくらい良い香りなんです。
フルーツ好きの方、機会があったら是非食べに行ってみて下さい。トルトーナはミラノとジェノヴァの間なのにピエモンテ州とい場所です。
で、帰りにはジャム用のいちごを買ってお家でジャム作り。自分で作ると好みの味にできるのが良いですよね。私のジャムは、あまり日持ちしないゼリータイプ。子供の時からとっても好きだった某高級スーパーのを真似たいと思って作ったら、もっと美味しくできちゃったレシピです。
それはさておき、イタリアのいちごはというと、普通のいちごは断然日本の方が美味しいと思うのですが、”トルトーナの香りいちご”は、これはもういちご界の女神です。スローフードの”サローネ・デル・グースト”第1回で出会ってしまって虜になり、その後幾度か現地のいちご農家に伺いました。
サムネイルの写真はイチゴはそのトルトーナの香りいちご(Fragola Profumata di Tortona)です。
イタリアには普通のいちご(フラーゴラ)のほかに、ワイルドストロベリー(フラゴリーネ・ディ・ボスコ)があります。これはいわゆるいちごよりずっと香りがよく果肉もデリケートで、市場で買ってもイチゴよりずっと高級品。レストランのデザートにワイルドストロベリーがあると、私は絶対それをオーダーします。
しかしトルトーナの香りいちごは、このワイルドストロベリーの香りと味で大きさが普通のいちご並み。くらくらするくらい良い香りなんです。
フルーツ好きの方、機会があったら是非食べに行ってみて下さい。トルトーナはミラノとジェノヴァの間なのにピエモンテ州とい場所です。
レシピ:
MARMALLATA DI FRAGOLE
イチゴジャム
*材料*
イチゴ500g
グラニュー糖…150g:イチゴの30%
HMペクチン…6g:イチゴの1.2%(上記のグラニュー糖から10gを混ぜる)
クエン酸…6〜8g:イチゴの1.5%くらい
*作り方*
1. イチゴは洗ってヘタをとり、大きめのダイスに切って(1/4カットでもよい)グラニュー糖をまぶし、2時間ほどおく。
2. 鍋に移し火に中火にかけ、アクを引きながら8分ほど煮る(分量によって時間を調節する)。
3. ペクチンを加えたグラニュー糖を、かき混ぜながら加える。ペクチンが完全に溶け十分にとろみがついたら、クエン酸を加え、混ざったら火から下ろす。
4. 煮沸した瓶に熱いうちにいれる。
コメントを残す