三角棒を使って作るやり方で。
6月は梅雨、和菓子では紫陽花がとても多くモチーフとされます。
毎年必ず作られるものの1つなのでたくさん表現方法がありまして、まだまだ違う紫陽花が登場予定です。
一般的に花と思われている部分はガクと呼ばれるところ。
種類によって花の部分は見えやすかったり見え難かったりしますが多くの方がイメージする紫陽花はガクだと思います。
今回もそのガクをイメージした意匠(デザイン)です。
ガクの1片がそれぞれ異なるように作る技法、難しいけれどそれでも比較的簡単な方法を紹介しています。
色の濃さや青や緑を使ってみるなど少し変えるだけでガラッと雰囲気も変わりますのでね、雨降りが続く日は是非お家で和菓子作りを楽しんでくださいね。
教室でも6月はまた別の紫陽花をレッスンに出しているので是非そちらも活用ください。
動画で登場した寒天のレシピはこちら
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<材料>作りやすい量
水 50ml
粉末寒天 1g
グラニュー糖 50g
(1)水に粉末寒天を入れ沸騰させます。
(2)グラニュー糖を入れ火を少し小さくししっかりと溶かします。
(3)グラニュー糖が溶けたら型に流し入れます。
(4)固まるまで待ちます。
寒天は常温で固まるのでそのまま置いておいても大丈夫です。
急ぐ時は冷蔵庫で冷やして下さい。
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作り手の目線にカメラを設置しています。
作り手から見てどのように手を動かしているのか?細かな手の動きまでじっくりご覧ください。
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#和菓子#練り切り#紫陽花
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