らっきょうのピリ辛甘酢漬けの作り方・レシピ｜Coris cooking

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こりすクッキング(Coris Cooking Channel）へようこそ☆
今回はらっきょうのピリ辛甘酢漬けの作り方・レシピをご紹介します。
旬のらっきょうを塩漬けにしてからピリ辛の甘酢で漬けこみます。
シャキッとした食感とらっきょうの香り、甘酢の爽やかさとピリ辛がクセになる味わいです
らっきょうの旬の時期に是非味わってみて下さいね☆

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▷らっきょうのピリ辛甘酢漬けの材料　約1ℓ保存瓶　1本分
▷らっきょうの塩漬けの材料
土付きらっきょう　1㎏

水　400ｇ（ml）
塩　50ｇ
※博多の塩を使用しました
鷹の爪　約1本

▷ピリ辛甘酢の材料
米酢　150ｇ
※穀物酢でも作れますが米酢がまろやかでおすすめ
砂糖　90ｇ
※今回は上白糖を使いました
水　50ｇ
鷹の爪　3～5本分程度（輪切りのものなら大さじ1～1.5程度）

※こちらの甘酢の量で上記の1㎏分のらっきょうを塩漬けしたものを約半量漬けれます。
もっと多めに漬けたい場合は甘酢の量を増やしてください。

※市販の塩味のほぼ無い洗いらっきょうを使用する場合は甘酢に塩を3～5ｇ程度加えるのが
おすすめです。今回は塩漬けのらっきょうを使ったので加えませんでした。

▶らっきょうのピリ辛甘酢漬けの作り方
▶らっきょうの下ごしらえ

土付きのらっきょうをカットして綺麗に洗い薄皮を取り除き、下ごしらえしておきます
※詳しいらっきょうの下ごしらえの動画　→　https://youtu.be/skrwc9gKRyk

▶らっきょうの塩漬け

下ごしらえしたらっきょうをすぐに塩漬けにします
※詳しいらっきょうの塩漬けの動画　→　https://youtu.be/L42eohGAnlU
※塩漬けにしたらっきょうは約1週間ほど涼しい場所において漬けておきます。暑い場所においてしまうと傷む恐れがあるので
なるべく涼しい場所に置くように、そしてずっと同じ状態だと塩水にうまく漬かっていない部分が傷んだりすることがあるので
1～2日に一度程度軽くゆすったりしてまわすようにしてください

▶塩漬けしたらっきょうをピリ辛甘酢で漬ける
◎前準備　
・保存瓶又は保存容器を綺麗に洗って煮沸消毒して乾かしておきます
※酢が多めに入るのでガラスの保存瓶がおすすめ
※今回は保存瓶で漬けましたが、他にジップロックなどでもお手軽に漬けれます（ジップロックだと保存瓶よりもやや甘酢が少なめでも漬けれます）

１、塩漬けにしたらっきょうを漬ける分ザルにあけて塩水を軽くきります
※塩水はふき取ったりする必要はありません。多少の塩味が入った方が美味しいので塩水は軽くきる程度でOKです
　
２、ピリ辛甘酢を作ります。手鍋に米酢と砂糖、水を入れて中火にかけてヘラで混ぜながら加熱します。砂糖が溶けたらすぐに火を止めます（今回は50℃くらいで火をとめました。
火を止めたら種を取り除いて輪切りにした鷹の爪を加えて冷ましておきます
※甘酢を加熱する時熱くしすぎると酢の酸味が飛んでしまうので注意してください

３、ピリ辛が常温程度に冷めたら、①を事前に用意した保存瓶に入れ、ピリ辛甘酢をらっきょうがヒタヒタに浸かるまで注ぎ入れます
※もし甘酢がらっきょうが浸かる分まで足りない場合は甘酢を少量で作って足しても良いですが、もう少しの場合なら米酢を上から注いでもOKです

４、③を冷蔵庫で10日～2週間ほど漬けます。甘酢がしっかりなじめばらっきょうのピリ辛甘酢漬けの完成です
※冷蔵庫で保存すれば色は少しずつ琥珀色になってきますが、1年ほどシャキシャキっと美味しくいただけます

◎よりお手軽に簡単に作る方法
今回ご紹介した方法だと塩漬けにするのに１週間ほどかかるので、味はとても美味しいのですがそれよりも短時間で作れる方法がこちらになります
下記の方法だとらっきょうを洗ってから4時間ほど塩をまぶして漬けて湯通ししてから甘酢に漬けるので比較的簡単に作れます
こちらの動画を参考に、下ごしらえ～湯どおしまでの工程を同じように行います
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