今回のレシピは超がつくほど簡単な和菓子です。粉類はもち粉だけしか使いませんが、翌日も冷蔵庫保存(冬場は常温保存で大丈夫です)で柔らかなお餅が楽しめる驚きのレシピです。
このレシピの最大のポイントは、生地に少量の油を加えることです。
「和菓子に油を入れるの?」と驚かれる方もいらっしゃると思いますが、食品添加物に頼らずに餅を柔らかく保つ方法として、砂糖と油は重要な材料です。
今回砂糖は粒あんにだけ入っており、かなり甘さ控えめになっています。生地に砂糖を入れない分、油の力を利用して餅の柔らかさを保つことにしました。
餅に加えた油がでんぷんの結合を和らげ、乾燥も防いでくれるので、時間が経過しても柔らかい食感を保つことができるんです。餅を常温で冷ますのに数時間かかりますので、食べたい日の前日に作っておけるのも、このレシピの魅力です。
上新粉や片栗粉を使用していませんので、モチモチなのに柔らかく滑らかな食感をお楽しみ頂けます。
ぜひお試し下さい🩷
【材料】4人分…20cm x8cmx高さ6cmの容器使用
-もち粉(または白玉粉)100g
-水120ml
-太白胡麻油(またはサラダ油)大さじ1
-粒あん200g…作り方の動画は下👇のリンクをタップするとご覧いただけます。
もちろん市販の粒あんでも美味しくできます♡
-きな粉適量(お好みで砂糖を加えてもOKです)
【美味しく作るポイントと注意点】
★新たに材料を購入される方は、白玉粉ではなく、もち粉のご購入をおすすめします。もち粉と白玉粉は製法に違いがあり、食感も多少異なるのですが、原材料に大きな違いはなありません。白玉粉は製法に手間がかかる分、もち粉に比べて値段も高めですし、白玉粉は粉末が小さな塊になっており、水で溶かしにくいという難点があります。白玉粉をお使いの場合は、ミキサーなどで細かな粉末にするか、水を数回に分けて加え、その都度滑らかになるまで混ぜるようにして下さい。生地にダマが残っていると滑らかな餅に仕上がりませんのでご注意下さい
★動画内では加熱の際、1回目はラップをかけていませんが、餅の表面が乾燥しすぎることがあるようなので、1回目からふんわりとラップをして電子レンジで加熱することをおすすめします。
★電子レンジのワット数と時間は、1回目が600wで5分、2回目が500wで2分としておりますが、あくまでも目安です。
ご家庭の電子レンジがワット数を変えられないタイプの物でしたら、ワット数から加熱時間を割り出す計算式があります。
ワット数x加熱時間(秒数)=熱量です。
600wで5分加熱は600wx300秒(5分)=180000Jです。
もしご家庭の電子レンジが500wでしたら、500wx○○秒=180000Jとなるので、加熱時間は360秒(6分)となります。
★使用される容器の大きさなどによってできあがりの加熱時間は異なってくると思います。
竹串を刺して火が中まで通っているか必ず確認して下さい。串に生地はついてきますが、半透明で指で触ってみて伸びれば大丈夫です。白くドロッとした生地がついてきた場合は、更に500wで1分づつ加熱を追加しながら、その都度竹串で出来上がりを確認して下さい。加熱し過ぎると固くなるので気をつけて下さい。
★加熱が終わった後は、余熱で更に火が入るように、しっかりとラップをして常温で冷まして下さい。
★生地には砂糖を加えず、粒あんの甘味だけで作っていますので、甘さは市販のういろうや蒸し羊羹に比べてかなり控え目です。甘さが足りないと感じる時は、きな粉に砂糖を加えて調整して下さい。
★保存する際は、余った分を切らずにラップで包んでタッパーなどに入れ、冬場は冷暗所に、夏場は冷蔵庫の野菜室などで保管して下さい。
2日間は美味しくいただけます。
★きな粉の代わりに片栗粉を仕上げに使う際は、ハケなどを使ってできるだけ片栗粉を落としてから、切り分けてお召し上がりください。











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